【福岡市でノロウイルス集団感染】お子さまが突然吐いたら?家庭でできる正しい対応方法|キッズリーフの病児保育
- kidsleaffukuoka
- 6月26日
- 読了時間: 4分

福岡市西区の保育施設で、園児10人が嘔吐・下痢・発熱の症状を訴える集団感染が発生したと報道されました。
「子どもが急に吐いた!」
そんな時、驚いてしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。
夜中や休日など、突然の嘔吐に慌ててしまうこともありますよね。
実は、嘔吐した後の対応によっては、ご家族への感染を防ぐことができます。
今回は、キッズリーフの病児保育スタッフが実践している「嘔吐物の処理方法」と「お子さまへのケアのポイント」をご紹介します。
まずは落ち着いて。嘔吐は体を守るための反応です
嘔吐は、体の中に入ったウイルスや細菌などを外へ出そうとする自然な反応です。
まずはお子さまの様子を確認し、呼吸が苦しそうではないか、顔色はどうかなどを見守りましょう。
そして、感染を広げないために正しく処理することが大切です。
いざという時のために準備しておくと安心
突然の嘔吐に備えて、ご家庭に「嘔吐処理セット」を準備しておくことをおすすめします。
準備しておきたいもの
・ごみ袋 ・使い捨て手袋 ・マスク ・使い捨てエプロン ・ペーパータオルやキッチンペーパー ・新聞紙 ・次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)
ひとまとめにしておくと、いざという時に慌てず対応できます。
嘔吐したら最初にすること
嘔吐物は乾燥するとウイルスが空気中に広がることがあります。
まずはペーパータオルや新聞紙などで覆いましょう。
そして窓を開けて換気を行います。
処理をする方は、マスク・手袋・エプロンを着用してください。
嘔吐後のお子さまのケア
処理と同じくらい大切なのがお子さまのケアです。
チェックしておきたいポイント
✓ 顔色は悪くないか
✓ 水分は少しずつ飲めそうか
✓ 何度も繰り返し吐いていないか
✓ 元気がなくぐったりしていないか
衣服が汚れている場合は着替えさせ、口の周りも優しく拭いてあげましょう。
また、嘔吐した時間や回数をメモしておくと、受診時にも役立ちます。
アルコールだけでは不十分なことも
ノロウイルスなどによる胃腸炎の場合、アルコール消毒だけでは十分な効果が得られないことがあります。
そのため、嘔吐物の処理には次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)を使用します。
適切な濃度に薄めて使用することで、感染拡大を防ぐことができます。

嘔吐物の処理方法
① 換気をする
② マスク・手袋を着用する
③ 嘔吐物をペーパータオル等で覆う
④ 次亜塩素酸ナトリウムをかける
⑤ 外側から中心に向かって静かに拭き取る
⑥ ごみ袋に入れて二重に密封する
⑦ 再度消毒を行う
処理後は必ず石けんでしっかり手洗いを行いましょう。
家族への感染を防ぐために
胃腸炎は家庭内で広がりやすい感染症です。
特に次の3つを意識しましょう!
🔸嘔吐物を乾燥させない
🔸適切な消毒を行う
🔸手洗いと換気を徹底する
少しの工夫で感染リスクを大きく減らすことができます。
困った時は一人で抱え込まないでください
お子さまの体調不良は、保護者の方にとっても大きな負担になります。
「仕事を休めない」
「きょうだいへの感染が心配」
「自宅でしっかり見てもらいたい」
そんな時は、病児保育という選択肢もあります。
キッズリーフでは、胃腸炎のお子さまのお預かりにも対応しております。
体調不良のお子さまはもちろん、保護者の皆さまにも安心していただけるようサポートしています。
ご不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください☘️
いかがでしたでしょうか。
今はまだ入会しないけど、キッズリーフが気になるという方へ🌼
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