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福岡市で感染性胃腸炎の集団発生|家族に広げないためにできること

執筆者の写真: kidsleaffukuoka
kidsleaffukuoka
6 時間前
読了時間: 4分
毛布にくるまった幼児に母親が寄り添う写真風画像。「胃腸炎を家族に広げないために」の見出しと、手洗い・家庭でのケア・片づけのイラスト。

こんにちは。

キッズリーフの病児保育です🌿


お子さまが吐いたり、下痢をしたりすると、体調だけでなく「家族にもうつらないかな」と心配になることがありますよね。


今回は、福岡市の新しい発表をもとに、胃腸炎を家族に広げないための工夫をご紹介します。


福岡市が10月21日に公表したこと


福岡市は2026年10月21日、早良区内の保育施設で感染性胃腸炎が集団発生し、検査でノロウイルスが検出されたことを公表しました。


最初の症状は10月17日に確認され、発表時点で重症者はなく、全員快方に向かっているとされています。


感染性胃腸炎では、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などがみられます。


原因はノロウイルスだけではないため、症状だけで決めつけず、診断や療養については医師にご相談ください。


家族に広げないための3つの工夫


① 石けんと流水で手を洗う


ノロウイルス対策では、石けんと流水での手洗いが基本です。


特に、次のタイミングを意識してみてください。


  • 食事や調理の前

  • トイレの後

  • おむつ交換や嘔吐物の処理の後


手袋を使った場合も、外した後は手を洗いましょう。


アルコールによる手指消毒は、石けんと流水での手洗いの代わりにはなりません。



② 手を拭くタオルを分ける


手を洗った後は、清潔なタオルやペーパータオルで拭きましょう。


ご家族でタオルを使い回さず、一人ずつ分けておくと取り組みやすくなります。



③ おむつや嘔吐物は静かに片づける


便や嘔吐物にはウイルスが含まれることがあります。


片づけるときは、お子さまやほかのご家族をその場から離し、使い捨ての手袋・マスク・エプロンなどを着用します。


  1. ペーパータオルなどで、飛び散らせないよう静かに拭き取る。

  2. 使った物やおむつは、袋に入れて密閉する。

  3. 汚れた場所を適切に消毒し、換気する。

  4. 手袋を外した後、石けんと流水で手を洗う。


塩素系漂白剤を使う場合は、製品表示と厚生労働省の案内を確認し、用途に合った方法で使用してください。


手指には使わず、ほかの洗剤と混ぜないこと、お子さまの手が届かない場所で扱うことも大切です。


ご家庭でのケアと受診の目安


お子さまが飲める状態なら、経口補水液などを一度にたくさん飲ませず、少量ずつ回数を分けて与えましょう。


医師から指示がある場合は、その内容に沿って過ごしてください。


次のような様子があるときは、脱水などのおそれがあります。


早めに医療機関へ相談・受診してください。


  • 何度も吐いて、水分がとれない

  • おしっこの量や回数がいつもより少ない

  • 元気がなく、ぐったりしている


呼吸が苦しそう、反応が鈍いなどの様子がある場合は、速やかに救急受診を考えてください。


いつから何回吐いたか、水分がどのくらいとれたか、おしっこが出ているかをメモしておくと、受診時に伝えやすくなります。



〈 コピーして使える受診メモ 〉

症状が始まった日時:
吐いた回数・時刻:
飲めた水分の種類・量:
最後におしっこが出た時刻:
ほかに気になる様子:

看病と仕事の両立に悩んだら


お子さまの看病が続くと、仕事の調整やごきょうだいのお世話など、保護者の方にも負担が重なることがあります。


キッズリーフは、スタッフがご自宅へ伺う会員制の訪問型病児保育です。


お子さまがいつもの環境で過ごせるよう見守りながら、保護者の方の仕事や暮らしを支えます。


お子さまの急な体調不良に備えて、病児保育という選択肢を持っておくと安心です。


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■ 参考情報



情報確認日:2026年10月22日。

発生事例は2026年10月21日15時現在の公表内容です。



いかがでしたでしょうか。


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