福岡市で感染性胃腸炎の集団発生|家族に広げないためにできること

こんにちは。
キッズリーフの病児保育です🌿
お子さまが吐いたり、下痢をしたりすると、体調だけでなく「家族にもうつらないかな」と心配になることがありますよね。
今回は、福岡市の新しい発表をもとに、胃腸炎を家族に広げないための工夫をご紹介します。
福岡市が10月21日に公表したこと
福岡市は2026年10月21日、早良区内の保育施設で感染性胃腸炎が集団発生し、検査でノロウイルスが検出されたことを公表しました。
最初の症状は10月17日に確認され、発表時点で重症者はなく、全員快方に向かっているとされています。
感染性胃腸炎では、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などがみられます。
原因はノロウイルスだけではないため、症状だけで決めつけず、診断や療養については医師にご相談ください。
家族に広げないための3つの工夫
① 石けんと流水で手を洗う
ノロウイルス対策では、石けんと流水での手洗いが基本です。
特に、次のタイミングを意識してみてください。
食事や調理の前
トイレの後
おむつ交換や嘔吐物の処理の後
手袋を使った場合も、外した後は手を洗いましょう。
アルコールによる手指消毒は、石けんと流水での手洗いの代わりにはなりません。
② 手を拭くタオルを分ける
手を洗った後は、清潔なタオルやペーパータオルで拭きましょう。
ご家族でタオルを使い回さず、一人ずつ分けておくと取り組みやすくなります。
③ おむつや嘔吐物は静かに片づける
便や嘔吐物にはウイルスが含まれることがあります。
片づけるときは、お子さまやほかのご家族をその場から離し、使い捨ての手袋・マスク・エプロンなどを着用します。
ペーパータオルなどで、飛び散らせないよう静かに拭き取る。
使った物やおむつは、袋に入れて密閉する。
汚れた場所を適切に消毒し、換気する。
手袋を外した後、石けんと流水で手を洗う。
塩素系漂白剤を使う場合は、製品表示と厚生労働省の案内を確認し、用途に合った方法で使用してください。
手指には使わず、ほかの洗剤と混ぜないこと、お子さまの手が届かない場所で扱うことも大切です。
ご家庭でのケアと受診の目安
お子さまが飲める状態なら、経口補水液などを一度にたくさん飲ませず、少量ずつ回数を分けて与えましょう。
医師から指示がある場合は、その内容に沿って過ごしてください。
次のような様子があるときは、脱水などのおそれがあります。
早めに医療機関へ相談・受診してください。
何度も吐いて、水分がとれない
おしっこの量や回数がいつもより少ない
元気がなく、ぐったりしている
呼吸が苦しそう、反応が鈍いなどの様子がある場合は、速やかに救急受診を考えてください。
いつから何回吐いたか、水分がどのくらいとれたか、おしっこが出ているかをメモしておくと、受診時に伝えやすくなります。
〈 コピーして使える受診メモ 〉
症状が始まった日時:
吐いた回数・時刻:
飲めた水分の種類・量:
最後におしっこが出た時刻:
ほかに気になる様子:看病と仕事の両立に悩んだら
お子さまの看病が続くと、仕事の調整やごきょうだいのお世話など、保護者の方にも負担が重なることがあります。
キッズリーフは、スタッフがご自宅へ伺う会員制の訪問型病児保育です。
お子さまがいつもの環境で過ごせるよう見守りながら、保護者の方の仕事や暮らしを支えます。
お子さまの急な体調不良に備えて、病児保育という選択肢を持っておくと安心です。
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■ 参考情報
情報確認日:2026年10月22日。
発生事例は2026年10月21日15時現在の公表内容です。
いかがでしたでしょうか。
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