【2026年10月】今週の福岡市感染症情報|季節の変わり目に気をつけたい感染症

こんにちは。
キッズリーフ病児保育です🌿
福岡市より公表されている感染症発生動向をもとに、2026年第40週(9月28日~10月4日)の感染症情報をお届けします。
10月に入り、朝晩は少しずつ秋らしさを感じる季節となりました。
福岡市では、インフルエンザをはじめ、感染性胃腸炎や溶連菌感染症など、複数の感染症で報告数が増加しています。
お子さまの体調管理や感染予防の参考に、ぜひご覧ください。
今週の福岡市感染症情報
① インフルエンザ(定点当たり 13.20人)
インフルエンザは、前週の11.03人から13.20人へ増加しています。
主な症状
発熱
頭痛
咳・のどの痛み
鼻水
全身のだるさ
急な発熱や強い倦怠感などがみられることがあります。
保育園や幼稚園、学校など集団生活の場では感染が広がりやすいため、手洗いや換気など基本的な感染対策を続けていきましょう。
② 感染性胃腸炎(定点当たり 3.50人)
嘔吐や下痢などの症状を引き起こす感染症です。
前週の2.58人から3.50人へ増加しています。
主な症状
嘔吐
下痢
腹痛
発熱
感染性胃腸炎は、ウイルスなどが手や物を介して広がることがあります。
特にトイレの後や食事の前などは、石けんを使って丁寧に手を洗うことが大切です。
嘔吐や下痢が続く場合は、脱水にも注意しましょう。
③ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(定点当たり 2.42人)
一般的に「溶連菌感染症」と呼ばれる感染症です。
前週の1.83人から2.42人へ増加しています。
主な症状
発熱
のどの強い痛み
発疹
舌が赤くなる
のどの痛みが強く、食事や水分がとりにくくなることもあります。
症状がみられる場合は、医療機関への相談を検討しましょう。
④ RSウイルス感染症(定点当たり 1.21人)
RSウイルス感染症は、特に乳幼児で注意したい感染症のひとつです。
前週の0.96人から1.21人へ増加しています。
主な症状
発熱
鼻水
咳
ゼーゼー・ヒューヒューとした呼吸
小さなお子さまでは、細気管支炎や肺炎などにつながることもあります。
呼吸が苦しそう、水分が十分にとれないなど、いつもと違う様子がみられる場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
⑤ 咽頭結膜熱(定点当たり 1.08人)
アデノウイルスなどによって引き起こされる感染症で、「プール熱」とも呼ばれています。
前週の0.88人から1.08人へ増加しています。
主な症状
発熱
のどの痛み
目の充血
目やに
プール以外でも、手指やタオルなどを介して感染することがあります。
ご家庭では、タオルの共用を避け、こまめな手洗いを心掛けましょう。
その他の感染症
福岡市では、このほかにも次の感染症が報告されています。
新型コロナウイルス感染症:0.78人
ヘルパンギーナ:0.54人
水痘:0.46人
手足口病:0.33人
突発性発疹:0.29人
伝染性紅斑(りんご病):0.13人
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ):0.08人
新型コロナウイルス感染症や手足口病は前週より減少していますが、ヘルパンギーナや水痘などは増加しています。
また、流行性角結膜炎も定点当たり2.00人となり、前週の0.86人から増加しています。
季節が変わってもさまざまな感染症が報告されているため、引き続きお子さまの体調変化に気を配りましょう。
ご家庭でできる感染予防
季節の変わり目は、朝晩と日中の気温差などから体調を崩しやすい時期です。
感染症を予防するためにも、ご家庭で次のような対策を心掛けましょう。
石けんを使った手洗いをこまめに行う
咳やくしゃみが出るときは咳エチケットを心掛ける
室内をこまめに換気する
タオルやコップなどの共用を避ける
十分な睡眠とバランスのよい食事を心掛ける
体調がすぐれないときは無理をせず休養する
特に小さなお子さまは、自分の体調の変化をうまく言葉で伝えられないこともあります。
「いつもより元気がない」「食欲がない」「眠り方がいつもと違う」など、普段とのちょっとした違いにも気を配ってあげましょう。
お子さまが体調を崩したときは
お子さまの急な発熱や体調不良で、仕事を休めないときや、保育園・学校へのお迎えが必要になったときなどは、キッズリーフ病児保育にご相談ください。
保育士・看護師がお子さまのご自宅へ訪問し、一人ひとりの体調に合わせた保育を行っています。
また、病院受診の代行や保育園へお迎え、保育中のお子さまの様子をLINEでお伝えするサービスもご用意。
お子さまが安心して過ごせる環境づくりを大切にしながら、保護者の皆さまのお仕事やご予定をサポートしています。
まとめ
今週の福岡市では、インフルエンザの注意報が発表されており、引き続き注意が必要です。
また、感染性胃腸炎や溶連菌感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱なども前週より報告数が増加しています。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあるため、日頃の感染対策を続けながら、お子さまの体調変化に気を配っていきましょう。
キッズリーフの病児保育では、今後も福岡市の感染症情報を分かりやすくお届けしてまいります。
いかがでしたでしょうか。
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※本記事は福岡市感染症発生報告数をもとに作成しています。




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