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子どものインフルエンザで注意したい「異常行動」とワクチンのお話|キッズリーフの病児保育

執筆者の写真: kidsleaffukuoka
kidsleaffukuoka
2 日前
読了時間: 5分
子どものインフルエンザで注意したい異常行動とワクチン・フルミストについて解説

前回の記事では、福岡市でインフルエンザの報告数が増えていることや、インフルエンザの基本的な症状についてご紹介しました。


今回は、子どもがインフルエンザにかかったときに保護者の方に知っておいていただきたい「異常行動」と、インフルエンザワクチンについてお話しします。


最近耳にすることが増えた**鼻から接種するワクチン「フルミスト」**についてもご紹介します。


子どものインフルエンザで特に注意したい「異常行動」


インフルエンザにかかった子どもでは、まれに普段とは違う行動がみられることがあります。


たとえば、

  • 急に走り出す

  • 部屋から飛び出そうとする

  • ウロウロと歩き回る

といった行動です。


こうした「異常行動」は、抗インフルエンザ薬を服用しているかどうかにかかわらず報告されています。



「寝ているから大丈夫」と一人にしないで

福岡県では、小児・未成年者がインフルエンザと診断され、自宅で療養する場合、発熱から少なくとも2日間は、就寝中を含め、原則として一人にしないよう注意を呼びかけています。


「寝ているから、その間に少しだけ外出しよう」

「小学生だから短時間なら留守番できるかな」


と思うこともあるかもしれません。


しかし、インフルエンザの発熱直後は特に、お子さまを一人にせず、大人が見守れる環境をつくることが大切です。


インフルエンザワクチンについて


インフルエンザ対策の一つに、ワクチン接種があります。


ここで知っておきたいのは、

「ワクチンを接種すれば、絶対にインフルエンザにかからないわけではない」

ということです。


一方で、ワクチンにはインフルエンザの発病する可能性を減らしたり、重症化を予防したりする効果が期待されています。


また、ワクチンの効果が現れるまでには2週間程度かかるとされています。


そのため、流行が本格化してから慌てるのではなく、接種を希望する場合は早めに医療機関へ相談しておくのも一つの方法です。


子どものワクチンは何歳から?

一般的な注射タイプの不活化インフルエンザワクチンは、生後6か月から接種できます。


日本小児科学会の2026年4月版予防接種スケジュールでは、


13歳未満:毎年2回

13歳以上:毎年1回


とされています。


そして近年、子どものインフルエンザワクチンにはもう一つの選択肢が登場しています。


注射をしない「鼻ミスト」のインフルエンザワクチンも

「予防接種の日になると泣いてしまう」

「注射が怖くて毎年大変…」


そんなお子さまのご家庭では、鼻に噴霧するインフルエンザワクチンを耳にしたことがあるかもしれません。


正式には経鼻弱毒生インフルエンザワクチンといい、国内では「フルミスト®点鼻液」が承認されています。


日本では2023年3月に製造販売が承認され、2024/25シーズンから実際の接種が始まりました。


鼻ミスト(フルミスト)はどうやって接種するの?

左右の鼻の中にそれぞれ1回ずつ噴霧します。


国内での対象年齢は2歳以上19歳未満で、接種回数は1シーズンに1回です。


注射針を使用しないため、注射の痛みに強い不安を感じるお子さまにとっては選択肢の一つになります。


鼻ミストは誰でも受けられる?

鼻ミストは「生ワクチン」です。

そのため、対象年齢であれば誰でも同じように選べるわけではありません。


日本小児科学会では、例えば喘息のあるお子さまには注射タイプの不活化ワクチンを推奨しています。


また、免疫不全の方、妊婦、ゼラチンアレルギーのある方などについても不活化ワクチンが推奨されています。


「注射と鼻ミスト、うちの子はどちらがいい?」


と迷った場合には、年齢だけで判断せず、お子さまの体調や既往歴などを伝えたうえで、かかりつけの医療機関に相談しましょう。


予防と一緒に「かかったときの備え」を


手洗いや換気、体調管理、ワクチンなどの感染対策をしていても、インフルエンザを完全に防ぐことはできません。


そこで、もう一つ考えておきたいのが、

「もし明日、子どもが熱を出したらどうする?」

ということです。


実際に発熱してから、


「病児保育はどこにある?」

「今日申し込める?」

「仕事をどうしよう?」

「誰かに預けられないかな?」


と探し始めるのは、保護者にとって大きな負担になります。


特に共働きのご家庭や、近くに頼れる家族がいないご家庭では、病気になったときの預け先を元気なうちから準備しておくことが大切です。


キッズリーフの病児保育について


キッズリーフは、福岡市全域および春日原駅・春日駅周辺エリアを対象とした、会員制の訪問型病児保育サービスです。


お子さまが病気になったとき、保育スタッフがご自宅へ訪問し、体調に合わせてお預かりします。


対象年齢:生後4か月~小学6年生

保育時間:平日 8:00~18:00(最大9時間まで)

対応している病気の例:インフルエンザ、RSウイルス感染症、溶連菌感染症など


さらに、当日7:30までのご予約は100%対応保証を行っています。


「子どもが熱を出した。でも仕事を休めない」


そんなときに初めて病児保育を探すのではなく、いざというときの選択肢のひとつとして、元気なうちに準備しておくことをおすすめします。


いかがでしたでしょうか。


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