みんなで支え合う病児保育。会員制が叶える安心のしくみ

kidsleaffukuoka
15 分前
読了時間: 4分

「なぜ会員制なの？」

「月会費も払って、さらに保育料もかかるの？」

そんな声をいただくことがあります。

確かに、そう感じられるのはもっともです。

でも実は、この“会員制”こそが、いざというときに確実に・安心して利用できるサービスを支える、大切な仕組みなのです✨

今回は、私たちキッズリーフの病児保育が会員制を導入している理由について、分かりやすくご紹介します！

急な発熱や体調不良に“確実に”対応するため

キッズリーフの病児保育では、当日朝 7:30 までのご予約は 100％対応 を実施。

「今日どうしよう…」という突発的な場面でも頼れる存在でありたい、そんな思いから生まれた体制です。

この迅速な対応には、以下の準備が欠かせません。

・お子さまの情報を事前に把握しておく・その日最適な保育スタッフをスムーズに配置する

そのために導入しているのが 会員制。

必要な情報があらかじめ整っているからこそ、急なご依頼にもスピーディーに対応できる仕組みが成り立っています。

安定した運営と月1回は実質無料に

病児保育は、お子さまが体調を崩されたときだけ必要となるサービス。

そのためご利用が一時的・単発になりやすく、継続的な運営が難しいという課題があります。

そこでキッズリーフの病児保育では、会員さまの月会費で安定した運営を支える“共済型”を取り入れています。

これにより、

・スタッフ配置や研修をしっかり継続できる・サービスの質を維持できる

というメリットがあります。

さらに、この月会費の仕組みにより、福岡県病児保育補助金との併用で、「月１回目の利用料金が実質無料」でご提供できています✨

月会費は「直近3ヶ月の利用状況＋年齢」で変動

キッズリーフの病児保育の月会費は、

直近3ヶ月のご利用回数とお子さまの年齢に応じて変動する料金制です。

ご利用の多い月は月会費が上がり、少ない月は抑えられます。

これはまさに『保険』のような仕組みで、必要なときに安心してご利用いただける体制を支えるための料金設計です。

ご利用がない月も月会費は発生しますが、利用が少ない時期にはご負担をできるだけ抑え、無理なく継続できるようにしています。

また、お子さまが成長されるにつれて体調を崩しにくくなる傾向もあるため、その点も踏まえた柔軟な制度となっています。

「必要なときは安心して頼れる」

「使わない時期の負担は最小限に」――

その両立をめざした仕組みです。

保育スタッフの質と安全性を守るため

キッズリーフの病児保育では、経験豊富なスタッフの採用や研修にも力を入れております。

すべてのスタッフが

・看護師・保育士・子育て支援員

などのいずれかの有資格者です。

さらに、独自の病児保育研修を修了した上で現場に入っています。

毎月1回の定期研修では、

・感染症の基礎知識・病気中の子どもとの関わり方・心肺蘇生法などの緊急時対応

といった内容を学び続け、安全性と専門性の高い保育を維持しています。

ひとり親家庭支援でサポート

子どもの急な体調不良が、仕事や生活に直結しやすいひとり親家庭。

欠勤が続くと仕事に対する心苦しさだけでなく、生活にダイレクトに影響を及ぼすこともあります。

キッズリーフの病児保育では、ひとり親家庭が孤立しないようひとり親家庭支援プロジェクトを実施しています。

会員さまの月会費による“支え合い”で成り立つ仕組みのため、

・月会費・月２回目以降の保育料

が 20％割引でご利用いただけます🌱✨️

まとめ

キッズリーフの病児保育は、

共済型の会員制で安定運営
当日朝7:30までの予約は100％対応
月1回目は実質無料
直近3ヶ月の利用＋年齢に応じた変動型月会費
スタッフは全員有資格＆研修済みで安心
ひとり親家庭は20％割引でサポート

「必要なときに、確実に利用ができる」

その裏には、会員さま全員で支え合う仕組みがあります。

安心して利用できる病児保育を、これからもずっと届けていくために——

会員制は、みなさまを支える大切な土台です。

いかがでしたでしょうか。

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